カブトムシとは
カブトムシ(甲虫、兜虫)は、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・真性カブトムシ族に分類される昆虫だが、広義にはカブトムシ亜科 (Dynastinae) に分類される昆虫の総称としても用いられる。
大型の甲虫で、成虫は夏に発生し、子供達の人気の的となる。ライバルといわれるクワガタムシも人気ですが・・・やはり、大きいのがかっこいいという理由からなんでしょうか?個人の好みもありますので、楽しく、カブトムシを育ててくれたらと管理者は思います。
名前の由来は、大きな角のある頭部が日本の兜のように見えるため。夏の季語。(wikiより引用)
カブトムシの飼育方法
カブトムシの育て方、飼い方については、たくさんのHPや、資料の本が書いてありますので、それらに書いてある通りに、育てていくといいでしょう。
ただ、カブトムシは生き物です。生き物には必ずといったマニュアル通りにはいきません。マニュアル通りに育てられなかったからといって、カブトムシを
乱暴に扱うのは考え物です。カブトムシの飼育をして、気づいたことや、失敗などを、記録にしておくことも大切なので、記録は必ずしておきましょう。
カブトムシ 幼虫 の飼育
幼虫はほとんど、土や、木屑や、木の中に潜った状態ですごしています。その時の飼育はとても大切なんです。
カブトムシ 幼虫を複数育てている時は、ちいさな飼育箱では、お互いに傷つけてしまい、、、キズが膿んできてなくなってしまうこともあります。
カブトムシ 幼虫を複数育てる時は、なるべくおおきな飼育箱に入れてあげましょう。大きな飼育箱がない場合は、1匹に留めましょう。
カブトムシの捕まえ方
カブトムシを捕まえるのは、カブトムシがいそうな所に、トラップをしかけておいて、朝方に捕まえる方法です。
カブトムシの好きなえさには、蜂蜜、きゅうり、なすなどがあります。そのカブトムシの好きなえさを、カブトムシのいるところの木や、電柱などに、置くんです。
そのカブトムシのトラップは、1箇所だけではなく、なるべく数箇所置いておきましょう。カブトムシのトラップしておいたえさなどは、使い終えたら、ちゃんと片付けておきましょう。
カブトムシの仕掛けに一番いいえさは、たいてい、すいかがいいんです。しかし、すいかは水分がおおいので、捕獲した後に、カブトムシがかびたりそして、寿命を終えてしまうこともありますので、注意が必要です。
カブトムシのことを説明してきましたが・・・
なにより、一番なのは、カブトムシを捕まえて、育てて、寿命を終えたカブトムシには、採集コレクションとして、夏休みの工作の1つして作成するのもいいでしょう。
カブトムシを育てる時は、親や、祖父母に、聞いたり、先輩方に聞いたりして、経験を重ねていけば、カブトムシの飼育が楽しくなりますよ。